Q ベアリングスクリュープロの寸法を教えて下さい

Q ベアリングスクリュープロ SUSSN-BCS の寸法を教えてください。
フック部(ベルト通し)の巾  本体の直径と高さ
ベルトを通すために、フック部をはずして、ベルトを通してから本体に付けたいのです。

A 寸法(実測値)
・ベルトを通す部分…28mm
・ベアリング直径…22mm
・ベアリング高さ(金属およびゴムワッシャーを含む)…17mm

ベアリング高さは、装着した際にカメラから飛び出す部分の高さになります。

Q 話題の速写ストラップが気になります

A 最近、「速写ストラップ」「速写カメラストラップ」「たすきがけカメラストラップ」と呼ばれるストラップは、
カメラ購入時に純正でついている吊り下げ型のようにおなかの前にカメラがぶらぶらとしません。

速写!というとおり、すぐにカメラを構えられる画期的な機能をもっています。
サンスナイパーsun sniperなら、
-カメラが人ごみでも邪魔にならない、腰後ろにホールドされる
-撮影したい瞬間に、片手でカメラを目線まで一瞬で滑らせる
-撮影の瞬間、ストラップはねじれもなく腕も邪魔せず、完全にフリーな状態

このように速写に最適な素晴らしい機能を誇ります。


速写ストラップ

Q カメラ購入時に付いていた純正ストラップを利用しています。サンスナイパーに変えたらどういう利点があるのですか?

A 普通のストラップではカメラがお腹の前(正面)に吊り下がり、動くたびにブラブラ揺れてぶつかる危険があったり、屈んだときに邪魔になることがあります。
サンスナイパーは斜め掛けのため、カメラとレンズは腰の横あたりに身体のラインに沿ってフィットします。
両手が自由に使える状態になります。動いた時もベアリングが360°回転するためカメラは常に身体にフィットし、動きを阻害しません。

Q どんなカメラ機種に適していますか?

A どのようなカメラにも対応する各種サイズのストラップをご用意しています。
コンパクトなカメラ(例えばsonyサイバーショット,canon PowerShot,カシオHIGH SPEED EXLIM,パナソニックLUMIX,ニコンCOOLPIX,富士FinePix,リコーGR DIGITAL,Canon IXY)ならば【コンパクト】、各種一眼レフカメラを1台接続なら【プロ】、サブ機2台目も同時取付けするなら 【ダブル、トリプル】があります。

Q カメラが落ちてしまう心配はないの?

A 正しくお使い頂ければ、カメラ脱落の心配はございません。カメラストラップとカメラの間にある、[ベアリングスクリュー]の黒いゴム製ワッシャーがカメラにしっかりと密着するまで十分に締めて下さい。
スクリューがきちんと締まっていなかったり、ワッシャー紛失などの理由で付いていない場合、またはカメラ側のネジ山が削れてダメになっている など正しく装着されていないと危険がありますので、必ずご使用前に確認して下さい。

Q ちょっと重いカメラだけど、吊り下げていて大丈夫?

A 回転するベアリング部分は稼働部分とカメラ接続部がきちんと分かれているので、回転による緩みは発生しません。
使用前にきちんと締めておけば、落下の心配は全くありません。
また、重いカメラやレンズであっても肩部分のパットと新技術の衝撃吸収アブソーバーにより、1日中カメラを下げていても首や肩に負担をかけず、肩コリ知らずの撮影が可能です。

Q 身体が小さいので、カメラの重さが負担にならないキープ方法を探してます

A 私も身長147cmと小さいですが、サンスナイパープロを愛用し機能は変わらず生かせてますので、大柄のドイツ人用では…?というご心配は無用です(笑)サンスナイパーは衝撃を吸収するショックアブソーバーという部分を備えており、カメラが揺れるその重さがプラスされた動きをその部分で吸収し、肩や首に負担をかけません。通気性の良いしっかりとした肩パットだけが片肩にかかりますが、それも食い込むこともなく快適です。

Q どんな撮影でこのストラップを使ってますか

A 移動が含まれる撮影環境で特にその機能性が評価されています。例えば登山撮影であればフリーハンドで安全に持ち運びつつ撮りたい時にすぐカメラを構えられる利点が生かせますし、同じ理由でアクティブな撮影環境ではよく使われています。街歩きしながらの写真撮影にも最適です。
また、ウェディング撮影などでは予備カメラや動画用カメラなど複数台を持ち歩き、さらにすぐ必要時に構える必要があるため、サンスナイパーダブルやトリプルなどの複数カメラを装着できるストラップが好まれています。

Q 左利きなんですけど使えますか?

A 左右を逆にかけることも可能です。通常は右利きの方が右手でカメラのグリップを握るように設計され、左の肩から右下の腰にかけて斜め掛けします。 左利きの方はそのまま逆腕にかけることもできますが、肩パットが少し内側にカーブしているため、マジックテープを剥がしてパットを左右付け替えるとさらに違和感なくお使い頂けます。

Q “プロ”と“コンパクト”の2サイズ(カメラ1台用)あるみたいだけど、大きさはどのくらい違うの?

プロとコンパクトは、機能性においては同じです。ワイヤーが縫いこまれた防犯ストラップ、カメラと接続部のベアリング、カメラ重さを身体に負荷かけないショックアブソーバーと肩パットなどはどちらも備えています。耐荷重も5kgと変わりません(むしろコンパクトカメラ用としてはオーバースペック…?)ですが、重さや大きさをカバーするストラップ部分の幅などがプロのほうが一回り大きく作られています。

この2つのカメラストラップの異なる点、その大きさの一例を紹介します。

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Q ミラーレスカメラにも使用できますか

A はい。サンスナイパーコンパクトをコンパクトカメラ用ストラップとしておすすめしており、ミラーレスカメラにも最適のストラップです。ショックアブソーバー、小さなステンレススティールベアリングなど、"プロサイズのストラップと全く同様の性能を備えています。

Q 登山でカメラを持っていくんだけど、どんなストラップが最適?

A 登山のときは特に身体の動きが大きく、歩行中に大きくブラブラとカメラが揺れてしまうと邪魔になるだけでなくカメラをぶつけて破損してしまう恐れもあります。
サンスナイパープロなら、従来のカメラストラップと違い[斜め掛け]という点と[カメラ底面に取付け]という点で他にない機能性を誇ります。カメラは逆さまに身体の右後ろに下がり、ボディとレンズがちょうどよく腰部分にフィットします。カメラが大きく揺れず、両手もフリーなので登山やハイキングにも最適です。

Q ストラップをつけたまま三脚につけられますか

A 残念ながら三脚に接続するネジ穴に装着するストラップのため、一旦ベアリング部分を外してから三脚に取り付ける必要があります。ベアリングは工具不要のため手で回すだけで簡単に取り外しができます。

Q ストラップは濡れても大丈夫ですか

A 雨に濡れても問題ありません。ストラップよりもカメラが防水でなければそちらに注意をして下さい。ベアリングはサビつかないように濡れた後はよくふき取り乾かすようにして下さい。

Q なぜワイヤーをストラップに組み込んでるんですか

A 大事なカメラやレンズを装着しているという製品上、落下防止の安全性と窃盗対策としてストラップ内部にスティールのワイヤーを縫いこんでいます。例えば背後からカメラを狙った泥棒がカメラを狙ってストラップを切ろうとしても、切ることができません。 サンスナイパー社はこの安全性に自信を持って提供しており、万一泥棒がナイフでサンスナイパースティールのカメラストラップを切りあなたのカメラが盗まれた場合、 最大500USドルまでの補償をします。

Q 切れないストラップというけど、切られてしまったら

Q サンスナイパーは窃盗対策としてストラップ部分にスティールのワイヤーを通しており、安全性に保障をつけております。
万が一ストラップが切られてカメラを盗まれてしまった場合は、補償として上限500USドルがメーカー元から支払われます。

Q 肩にくいこまないストラップはありますか?

A サンスナイパーカメラストラップ(コンパクト、プロ、ダブル、トリプル)には幅広の肩パット部分があるため、身体に触れる部分を安全に丈夫にカバーしています。重さも痛さもなく、快適に1日中ストラップを装着できます。万一、そのストラップさえお気に召さない場合には、ストラップサーファーやバックパックストラップなど、お気に入りのバッグに装着するタイプもありますのでお好みの方法でサンスナイパーのベアリングシステムを使うことができます。

Q アレルギーがあるので材質を知りたい

A ベルト(ストラップ)部分はナイロン製、プロレザーという製品は本革を使用しています。カメラと接続するベアリング部分には金属とゴム製ワッシャーなどがありますので、細部まで確認されたい方は池袋ショールームで詳しくご覧頂くか、直接お問合せ下さい。

Q 汗をかいたらストラップ色が衣服につきませんか

A プロ、コンパクト、ダブル、トリプルなどの通常製品では色落ちの問題はありません。常に接触する肩パットの内側はシリコンゴム採用で通気性もよく汗に強い素材です。プロレザーについては革仕様のため、通常の使用では色落ちすることはありませんが、香水などのアルコールが触れてしまうと色落ちする可能性がありますのでご注意ください。

Q カラーバリエーションはありますか?

A ストラップの色はブラックのみとなりますが、サンスナイパープロ(一眼レフカメラ1台用)のサイズについては表面が本革仕様の【レザー】もあり、ご希望によりお選び頂けます。

Q ストラップサーファーとプロの違いを教えてください

A ストラップサーファーはお手持ちのバッグのベルト部分にかけて使うことができるストラップです。サンスナイパープロはストラップを身体にかける仕様ですが、サーファーは身体にかかっているのはバッグのベルトだけです。そのためストラップやベルトが二重に身体にかかることがありません。便利で革新的なベアリングを備え、バッグにカメラを収納する時もわざわざストラップを外さなくて良いという利点があります。既に気に入ったバッグがあるならば合わせてのご利用にオススメです。

Q 持ち運ぶ時はカメラストラップで下げないで収納したいんだけど

A サンスナイパーのラインアップにはカメラストラップだけではなく、カメラ収納ケースやウェストバッグなどもあります。ウェストバッグはカメラストラップ(製品一覧)の[トリプル]をご覧ください。
また、[ストラップ・サーファー]ならバッグにカメラを収納して安全に運んだり、撮りたいときにそのままストラップとして利用したり2wayで便利に使えます。

Q サンスナイパー[プロ]って、プロカメラマンしか使えないのですか?

A 良い質問ですね~(笑)あくまでこれはカメラのサイズを「プロ」または「コンパクト」と区別してる名称なので、一眼レフカメラをお持ちであれば「プロ」をお勧めします。世界中の写真撮影をする方々にご愛用頂いております。その共通項は“カメラ”や“撮影”であり、撮影を仕事とするプロであるかどうかは関係ありません。カメラを持って写真を撮るならば誰でも“プロ”を名乗れる時代ですし、この製品に興味を持った時点で、あなたはより良い撮影用品を選ぶプロと言えるかもしれません(笑)